医療事務・医療秘書
様々な書類制作を通して、医師をサポートしています。

平岡 由美恵(2014年11月入社)
前職は栄養士で、スポーツ栄養学に興味を持っていたことから当院に転職。患者様との楽しい会話に歓びを感じている。

今の仕事に就いたきっかけを教えてください。

学生時代に、部活動でケガに苦しんだことがきっかけです。その経験から、「なぜケガをしてしまうのか」「治るまでには、何をすればよいのか」を学びたいと思うようになりました。また、人と話すことが好きだったこともあります。だからパソコンに向かってばかりの仕事や技術職は向いていないと感じていたので、患者様の顔を見て会話ができ、医療についても学べる医療事務に従事することを選びました。

仕事の内容とやりがい・歓びは何ですか?

秘書業務では、医師の隣に座り、医師に代わってカルテ入力や紹介状作成を行っています。医師や看護師と連携を取りながら患者様により良い医療を提供できるよう、円滑な診療を行える環境をつくるのが秘書の仕事だと考えています。患者様の「症状がよくなった」というお言葉と笑顔を見ることが私の喜びです。受付業務では、毎日多くの患者様と接する機会があり、中には顔を覚えてくださる患者様もいらっしゃいます。「おはよう」「毎日頑張っているね」とお声がけをいただくと、今日も笑顔で頑張ろうと私の元気の源になっています。

職場の雰囲気はどうですか?

明るくて元気なスタッフが多く、忙しいときには部署関係なく助け合いをする職場です。勤務中は業務に関する会話が中心なので他部署のスタッフと会話する機会は多くありませんが、休憩時間には部署や年齢関係なく一緒に食事をし、仕事のことやテレビで話題になっているニュース、休日の出来事などを話して楽しく過ごしています。また、休みの日にはホームパーティーやビアガーデンに行くなど、プライベートでも交流があります。

当院に就職したきっかけを教えてください。

前職では、栄養士として老人ホームの厨房で勤務をしていました。しかし、大学でスポーツ栄養学を専攻していたこともあり、スポーツに携わる仕事がしたいと思ったことがきっかけです。部活動や社会人サークル、スポーツ愛好者、プロのスポーツ選手など競技レベルは様々ですが、競技種目によって摂るべき栄養素やバランス、摂取カロリーが異なり、ケガの疾患にも特徴があります。だからこそ、競技によって「よく起こる症状があるのか」などに興味を抱き、スポーツ整形やリハビリに力を入れている当院へ転職しました。

就職希望者へのメッセージをお願いします。

毎日様々な患者様に来院していただいており、事務としての仕事は多く大変に感じることがあるかもしれません。しかし、それ以上に患者様の笑顔やお声がけで元気をもらうことができます。下の者の意見にも耳を傾けてくれる、分からないことも気軽に聞ける、そんな先輩・上司のもとで、私も伸び伸びと勤務しています。スタッフ同士の仲もとても良いので、スポーツ観戦や飲み会など、プライベートでも楽しく過ごすことができる職場です。私自身は、医療事務の経験もなく、医療の知識は一切ない状態で働き始めたので、医療事務経験者の方はもちろん、未経験の方も一緒に勤務できる日を楽しみにしています。

1日のスケジュール

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6